インドの有名な街”バラナシ”、ここはガンジス河のすぐ横に火葬場があることで非常に有名な場所です。
余命短い人がこの火葬場のすぐ横にあるホスピスで最期を迎え、そして火葬され、遺灰がガンジス河に流されます。

24時間火葬場は稼働しています。火葬場と言っても、日本のような立派な施設があるわけではなく、川沿いで焚火をするかのように遺体を燃やしています。
ですので、街中を歩いていても、遺体を担いだ人たちが狭い路地を駆け抜けていく姿、そして、遺体を材木の上に乗せ火をつけて燃え尽きていく姿、遺灰を河に流す姿・・・日本では到底目にすることができないような体験ができます。

このように生と死が隣り合わせの街というのは、なかなか珍しいことだと思うので、バラナシ滞在中何度か火葬場を訪れました。
身内の方が火葬を見守るだけでなく、私のような観光客も火葬場を見ることはできます。
ただし、撮影は禁止ですのでご注意下さい。
また、ホスピスへの寄付などを求めて話しかけてくるインド人も多いですが、本当の寄付金か分かりませんし、できれば関わらず立ち去る方が良いと思います。

私と旦那さんが火葬場でぼんやりと、燃えているご遺体を見つめていると、隣にもインド人男性2人が燃えている方向を見つめていました。
暫くすると、旦那さんの横にいたインド人男性が私たちに話しかけてきました。

英語がほとんどできないインド人男性でしたが、彼曰く、今燃えているご遺体の中にご親族がいらっしゃるということでした。

彼の見た目的に考えると、お父さんがお亡くなりになったんだろうな・・・と旦那さんと考えていました。なぜなら彼が50代以上にみえるので・・・

でも拙い会話を続けていってわかったんです。そこで今燃えているご遺体は彼のお父さんではない、おじいさんだということが・・・

冗談はよしてよって思いましたが、そんなところでしょうもない嘘をつくわけもないので、間違いなくおじいさんが亡くなったんだと思います。
ただ、50代オーバーのインド人男性だと思っていたので、てっきりお父さんが年齢的にお父さんがお亡くなりになっているのかと勘違いしてしまいました。

おじいさんとの別れを経験する年齢って早ければ本当に小さい頃に経験すると思いますし、私も社会人になってすぐに経験をしました。
さすがに50代になってもおじいさんが生きている方ってまずいないですよね。ということは、彼は20代くらい!?つまり私と同世代!?笑

大人っぽく見えるとかいうレベルじゃないくらい老けてました・・・笑
インド人って大人になると老けてみえるんですよね。
欧州の血が入ってるからでしょうか、他のアジア系は若く見えるのに、インド人は悲しいほど老けて見えます。

こういう時、子供っぽくみえる日本人に生まれてよかったって思います。
欧米人からすると、いつまでも若々しくみられますもんね


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女性世界一周へ
にほんブログ村